takaquínの原点

僕はギターを始めた最初の頃から、早弾きに興味があって
中学生の終わり頃から、ネオ・クラシカルにハマリ
高校生になってアル・ディメオラをよく聴くようになりました。
彼の早弾きはカッコ良かったのですが、音楽性は
当時の僕の感覚にしては曲の展開が激しく、難しいなという印象でした。

そこで、高校1年生の時に買ったこのアルバムの3曲めを聴いてみると…

Al Di Meola / ELEGANT GYPSY
 

ガツ~ン!と体に衝撃が走りました!
「左のスピーカーから聴こえる音のギタリストは誰だ?
ピックで弾いてこんな音になるのか?」

当時は指でこんなに速く弾くことが出来るなんて、信じられませんでした。
そう、このギタリストがマエストロ・パコ・デ・ルシアだったのです・・・

後でわかった事なのですが、このMediterranean Sundance
(邦題:地中海の舞踊)は
フラメンコのカデンツァで出来た曲だったんですね。
そこに、アルとパコのアドリブの早弾きが加わって
フラメンコらしい、情熱的な曲になったんだな~と・・・

今でも、練習で煮詰まった時はよく聴きます。
聴くと何故か、内なる情熱がふつふつと湧いてくるのです(笑)


ライブ盤の映像

 

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Bar Mar España カンテライブ

カンテライブ!無事に終わりました。
カンテ伴奏のライブ出演は初めてだったので
かなり緊張しましたが、山下さんと何度も練習した甲斐もあり
最初にしてはまずまずの出来だったと思います。
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

2人の呼吸を合わせたり、煮詰めていきたい部分が
まだまだたくさんありますが、
回数を重ねながら
少しずつ良いライブにしていきたいです。

早速、次回ライブの日程が決まりました。
5月19日(土)
再び Bar Mar Españaで!

気候も良い頃です。
是非お出かけ下さい!

takaquín



Peteneras (ペテネーラス)

歌の起源、伝承は諸説に分かれて定義が困難ですが、
カディス県のパテルナ・デ・リベラという町に生まれた
ラ・ペテネーラと呼ばれたカンタオーラが18世紀に創った
という説が有力だそう。

フラメンコアーティストの中には
ペテネーラは不幸をもたらすと考え、
演奏を避ける人もいるようです。

有名なペテネーラの歌詞の一部。

Quien te puso Petenera
no te supo poner nombre,
que debía de haberte puesto
la perdición de los hombres.

おまえにペテネーラと名付けた人は
名前の付け方を知らなかったに違いない。
おまえをこう呼ぶべきだった
男たちの破滅とでも・・・


歌詞に歌われているとおり、この方は
大変な遊女だったらしく、実際、ラ・ペテネーラは18世紀末
嫉妬に狂った男の手にかかって亡くなったようです。

とまあ・・・歌詞の内容は悲劇や恨み節が多いのですが、
僕は大好きで、歌はゆったり、かつ壮重で、大変美しく
ギターの旋律も日本人にはしっくりくるものが多いかと思います。

2/18(土)BAR MAR ESpañaカンテライブで演ります!


決して不吉な事は起こりません、念のため(笑)


takaquín

 

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プロフィール

フラメンコスタジオ・アマネセール

Author:フラメンコスタジオ・アマネセール
フラメンコスタジオアマネセールは、現役のダンサーAkikoとギタリストTakaquinが直接指導する本格的なフラメンコスタジオです。
音楽、フラメンコ、スペインの話題を中心に、何気ない日常をつづります。スペイン語にも触れていただければ幸いです。
HP:http://www.akikoinaba.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCtfqGNle2fEtByvVfB4EdHw

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