doce uvas ( ドセ ウバス) 12粒のブドウ

2011年も残りわずかですね。
大晦日には日本では年越しそばを食べますが、
スペインではブドウを食べながら年越しをします。
新年を告げる12時の鐘に合わせて、鐘が鳴るごとに1個、
計12個のブドウを食べます。

鐘の音に合わせて無事食べ終わると
幸運な1年が訪れるとか。
さらに願い事をしながら食べ切ると
その願いも叶うと言われています。
 
スペインで年を越したのは3回。
そのうち一度だけ、そうあれはちょうど
2000年を迎える記念すべき瞬間に挑戦したことがあります。
正式な食べ方は知らないのですが、
私は皮もむいて、種も取って万全の準備で挑みました。

結果は・・・
願い事をするどころの話ではなく・・・
売られているブドウはけっこう大きくて硬いし、鐘の音は意外と速いし、
途中で笑いがこみあげてきて、
口の中に押し込めたものの飲み込めませんでした。

またスペインの地で年越しをする機会があれば是非やってみたいと思います。
その時は小さめのブドウを用意しようかな・・・


それでは、皆さんも良い年をお迎えください!

akiko



 
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poco a poco  (ポコ ア ポコ) 少しずつ

皆さんのクリスマスはいかがでしたか?

イブのロス・ファローレスライブ、たくさんのお客様にお越し頂きました。
幸せそうなカップルはもちろん、
家族でお越しのグループも。
ミニハレオ講座をしたら、なんとも絶妙なハレオをかけて頂いたキュートな女性
かなりのリズム感とセンスの良さを感じました。
リピータのお二人、
男性はギターを真剣に聴いていただき、
女性からは私、嬉しいコメントまでいただきました。
皆さんありがとうございました。

イブ…やはり特別な日ですね。
いつもに増して皆さんと記念撮影をしましたが、
少しでも思い出に残るような時間であったらと願うばかりです。

タンバリンデビューも無事果たしました。
基本の3拍子を刻んでいただけなので大したことは無いのですが、
ビジャンシーコの雰囲気は出せたと思います。

何事も挑戦だと思ってやっています。
少しずつでいいのです。

poco a poco
ポコ ア ポコ
そのかわいらしい響きが、そっと後押ししてくれるような気がします。

akiko

だましだまし・・・


吉良きらきらに出演された角谷栄次さんから頂いたサインです。
毎回私の浴衣フラメンコに「お晶ちゃーん、いいね~」と
ハレオ!?をかけてくださいました。
「サイン下さい」ってお願いしたら、
「恥ずかしいから向こうで書いてくる」と離れて行かれた後、
それはそれは素敵な色紙をいただきました。

もうだめかなと思ったり
まだやれると思ったり

毎日眺めていると、とても深い言葉に思えてきます。
私もこんな思いで
やってきたような気がします。
これからも
こんな思いで
凡凡な自分をだましだまし
やっていくような気がします。

akiko

 

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VILLANCICO ビジャンシーコ ~クリスマス・キャロル~

スペイン語でクリスマスイブのことをNoche Buena(ノチェ ブエナ)
クリスマスのことをNavidad(ナビダー)と言います。
カトリックの国スペインでは12月に入ると国中がクリスマスムードに包まれます。
この時期にあちらこちらから聞こえてくるのが
ビジャンシーコです。


ロス・ファローレスの次回出演日がクリスマス・イブにあたります。
そこで、ビジャンシーコをやることになりました。
私たちにとっては初めての曲です。
takaquínは目下ファルセータを練習中。
踊り手の私はパルマでいいのですが、それではあまりにも芸が無いので、
タンバリンをやることに。そして早速購入。

購入するにあたり、タンバリンについて
楽器自体についてはもちろん、奏法など色々調べたのですが、
奥が深いですね。
どんな楽器でも極めると
それはまさに ¡Olé!
思わず、うなってしまいます・・・

もちろん1週間では到底無理なので、
一番安価なものを購入し、
まずは基本のリズムを崩さずに刻むことが課題です。

少しでもスペインのクリスマスの雰囲気をお届けできればと思います。
すでにかなりの予約が埋まっているようですが、
まだまだ間に合います。

¡Feliz Navidad! フェリス ナビダー 
素敵なクリスマスをお過ごしください。




akiko

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フラメンコは時空を超えて

きらきらフラメンコ娘のお晶(あき)です。
と書いても、観に来て頂いた方にしかわからないですよね・・・。

吉良きらきらの舞台、全3公演無事に閉幕しました。
素敵な皆さんに囲まれて夢のような時間でした!

当初、名も無き一農民役の予定でしたが、
振付と演出の方のお計らいで(?)
「上町のお晶」、またの名を「フラメンコ娘お晶」(こちらは私が勝手につけました)
という役を頂きました。
なんと、劇中、浴衣に足袋という姿でフラメンコを踊りました。
頭には手ぬぐいを巻いて、背中には稲穂を差して踊る姿
観客の皆さまにはどのように映ったでしょうか?

開演直前に幕の中で出演者で記念撮影をしました。
全員で撮る予定が、浅野役の関口さんが間に合わず残念。



「浅野殿、取り返しのつかぬことを・・・」(笑)

私たち農民が残念がっていると、関口さんが私たちの楽屋まで来て下さいました。




終演後ロビーで


素敵な出会いと経験に感謝です。

お晶

吉良きらきら

*あらすじ*
吉良上野介は、静かな茶室で家老の左右田孫兵衛と、
穏やかに暮らしていた頃を思い出す。
妻・富子との思い出、吉良の民と築いた黄金堤、
17年前に青年・浅野内匠頭とともに果たした御馳走役……
しかし、吉良上野介の人生は逆転した。
「なぜ、恨まれねばならぬのか?」答えの見つからない疑問に胸が塞がれる。
300年以上、謎であった松の廊下事件の真相を
茶人としての吉良上野介が自ら悟る。
『忠臣蔵』で仇役として描かれてきた吉良像を覆す迫真のドラマ!

いよいよ本番です!
こちらの劇に農民の役として出演させていただきます。
劇中で農民が豊作を喜んで「きらきら音頭」を踊るというほんの数分の出番ですが、
貴重な経験をさせていただいています。
通し稽古で初めてお話しの筋を知ったのですが、
想像していなかった展開!素敵な作品になっています!!

西尾市文化会館小ホール 
12月3日(土) 13:30/17:30
12月4日(日) 13:30
¥3.000
チケットの問い合わせは
文化会館内の喫茶店=0563-54-5985へ。

 ご興味お有りの方、是非お越しくださいませ。

akiko
 

 

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お勧めの弦

クラシックギター、フラメンコギターで使用されるナイロン弦の種類は
同じブランドのテンションの違いも含めると百種類以上あります。
(その中でフラメンコギター専用弦は二十種類ぐらい。)
弦については皆さん非常に強いこだわりを持っていて、
1弦から6弦まで全部違う種類の弦を使用する人もいるくらい
それだけ音色や感触、各個人の指の力に合った張りの強さ
が違うものです。

最近使用している弦でお勧めなのが、サバレス社とトマティートが共同開発した
フラメンコギター弦「Tomatito JEU-JUEGO T50R」の・・・高音弦3本。
各弦太さもちょうどよく、3弦だけサバレスアリアンスのように
素材が違っていて、ピッチも安定しています。
現在メインで使用しているギター『コンデ・エルマノスA26』と、相性がピッタリ。
ただしコンデは、同じ『A26』でも作りや性能が全く違っていたりするので
あくまでも個人的な感想ということで捉えて欲しいです。

低音弦は少し張りが強くて、伴奏には不向きかな・・・という印象です。



さて、トマティートの使用ギターはマヌエル・レジェスですが、レジェスに張ると
相性抜群の弦なのでしょうか?レジェスを持っている方で、
この弦を使ってみた感想が聞きたいですね。

takaquín
 

プロフィール

フラメンコスタジオ・アマネセール

Author:フラメンコスタジオ・アマネセール
フラメンコスタジオアマネセールは、現役のダンサーAkikoとギタリストTakaquinが直接指導する本格的なフラメンコスタジオです。
音楽、フラメンコ、スペインの話題を中心に、何気ない日常をつづります。スペイン語にも触れていただければ幸いです。
HP:http://www.akikoinaba.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCtfqGNle2fEtByvVfB4EdHw

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